平成29年度
「エコシップマーク」
認定事業者一覧






船社
(推薦者)

認定事業者

概    要

荷  主

物流事業者
主要輸送品目
1
(株)名門大洋フェリー
日本製紙(株)八代工場
/紙(巻取)

日本紙運輸倉庫(株)八代営業所



九州紙運輸(株)八代営業所

 日本製紙(株)では森林を適切に管理することで生物多様性を保存するとともに、森林が持つCO2固定機能と木質資源の有効利用を通じて、地球温暖化の防止に取り組んできた。八代工場から出荷される関西向けの製品輸送においては、物流事業者と共に地球環境の保全を目的とし、モーダルシフトによる環境負荷の低減に十分な理解を示し、長年にわたってフェリーを活用した輸送を継続している。
 日本紙運輸倉庫(株)は、社会に役立ち、物の流れを切り拓くことを企業理念に、環境・社会の持続可能性に貢献し、当該輸送においてはモーダルシフトに理解を示し、CO2排出量削減のため、モーダルシフトを推進している。
 九九州紙運輸(株)は、「信頼ある物流サービスと安全性の向上」を方針とし、品質の維持・改善に努め、関西向けの当該輸送等に長年にわたってフェリーを活用した輸送を実施し、CO2の排出削減を実行している。  
2
(株)名門大洋フェリー
(株)LIXIL物流 
/リクシル形材・空パレット・SORBOX・梱包資材
(株)NBSロジソル  (株)LIXIL物流は、環境への取り組みが業界のトップランナーとして認定されるエコ・ファースト企業であるが、国内工場の再編に伴い、九州~東海間の木材輸送が発生し,この生産物流を安定的かつ効率的なものとするため、船舶を利用した輸送体制を構築し、フェリーの定期航路利用をスタートした。 
(株)NBSロジソルは、物流面であらゆる環境対策を実施し、早期からフェリーを活用した海上輸送を行うことでCO2削減やドライバー負担を軽減し、長距離輸送効率化など、荷主企業との協力により、環境に配慮した輸送を行っている。  
3
(株)名門大洋フェリー
日本水産(株) 
/冷凍食品
キャリーネット(株)福岡営業所


 日本水産(株)では、CO2排出量の削減に向けて数値目標を定め、グループが一体となった計画的な取り組みを進めている。本件は、長年にわたり日本水産(株)の冷凍食品を日水物流(株)の小倉物流センターから川崎物流センター間の輸送において、新門司港・大阪南港間の海上輸送を活用することで乗務員の労働負荷の低減並びにCO2排出量の削減に積極的に取り組んできている。
 キャリーネット(株)は、ニッスイグループでCO2削減に取り組んでいる中、日本水産(株)の商品輸送において、九州発着の幹線輸送はフェリーを活用したモーダルシフトを進めており、トレーラを新たに導入し、さらなるCO2の削減に取り組んでいる。   
4
(株)名門大洋フェリー
(株)アルミネ
/ワイヤーロッド、アルミ板、コイル、アルミ棒ほか
上神谷梱包高速(株) 

 (株)アルミネは、自然環境に配慮してアルミニウム地金を溶解・成分調整して、各種材質の製品を製造し、地球の環境保全に努めている。また、かなり早い段階からフェリーを使った海上輸送に着目し、トレーラーによる「無人航送」システムに取り組んできた。
 上神谷梱包高速(株)は、さまざまな産業分野の資材、機器を多様で高度化した輸送体制で、昭和45年から西日本を中心としたフェリーによる無人航送システムによる輸送を行ってきている。
5
(株)名門大洋フェリー
森永乳業(株)  
/乳製品

阪神トランスポート(株)


 森永乳業(株)西日本市乳センターは牛乳・乳製品の製造・物流を担っており、安心、高品質、安全法規遵守の下、乳製品を全国に配送しているが、熊本市から、関西圏配送拠点間の輸送においては、早期からフェリーを使った海上輸送に着目し、モーダルシフトを推進しており、積極的にCO2の削減に貢献している。
  阪神トランスポート(株)は、熊本から関西方面への輸送にフェリーを活用することにより、運転者の運転時間・拘束時間の緩和並びに安全性の向上を図っている。
6
(株)名門大洋フェリー
味の素(株)九州事業所
/フレコン(調味料)

味の素物流(株)幹線事業部


九州FーLINE(株)佐賀営業所


フェリックス物流(株)本部営業所

 味の素(株)は、原料の調達から製品の配送に至るまで、輸配送に伴うエネルギー使用量の削減に取り組んでいる。また、味の素グループを中心に地球環境の保全を目的とし、モーダルシフトによる環境負荷の低減について各社が共同して取り組み、長年にわたりフェリーを活用した環境負荷低減輸送を実施している。
味の素物流(株)では、輸送距離が500km以上になる長距離区間の輸送手段としてフェリー輸送を利用する事で、輸送力の強化とCO2排出量の削減を推進している。
 九州F-LINE(株)は、食品物流における諸課題を解決すべく輸配送の共同化、幹線輸送化、モーダルシフト、CO2排出量の削減や作業の効率化、生産性の向上に取り組み、持続可能な物流環境の実現を目指している。
 フェリックス物流(株)は、(株)名門大洋フェリーの子会社として、長年にわたりモーダルシフトによる環境負荷低減輸送を実施しており、当該輸送においても味の素グループや各社と共同してフェリーの活用を推進している。    
7
オーシャントランス(株)
レンゴー(株)利根川事業所紙器工場

レンゴー・リバーウッド・パッケージング(株) /紙製品

レンゴーロジスティクス(株)岩井営業所


関光汽船(株)

 レンゴー(株)利根川事業所、レンゴー・リバーウッド・パッケージング(株)及びレンゴーロジスティクス(株)の3社は、茨城県坂東市の利根川事業所で製造するマルチパックの物流に関し、主に陸上輸送で配送を行ってきたが、平成29年4月から関光汽船(株)と共同で九州方面への配送を陸送から海上輸送に切り替え、モーダルシフトによるCO2削減、環境改善活動に取り組んでいる。さらに他の納入先についてもモーダルシフトを検討しており、今後海上輸送のシェアの増加が見込まれる。
 レンゴーロジスティクス(株)岩井営業所は、大手段ボールメーカーであるレンゴー(株)の100%子会社で、海上輸送への切り替えを推進し、荷主と共に物流効率化、環境改善活動に取り組んでいる。
関光汽船(株)は、関東~徳島~九州間の幹線輸送をはじめ、北海道~九州まで海上輸送によるモーダルシフトを推進しており、セミトレーラによる無人航送化を推進・提案して物流効率化、CO2削減に貢献している。
8
阪九フェリー(株)
日産自動車(株)
/自動車部品(トランスミッション)

鈴与株式会社(株)運輸事業部

 日産自動車(株)は、「人とクルマと自然の共生」の環境理念の下、環境問題に対して積極的に取り組み、環境負荷を低減する活動を推進している。本件自動車部品輸送において、環境問題に対し積極的に取り組み、環境負荷を低減する活動として、鈴与(株)の提案するフェリー輸送へのモーダルシフトに賛同し、CO2の削減に貢献した。
 鈴与(株)は、多様な輸送メニューを展開しており、トレーラーのスイッチ運行、フェリー輸送を顧客に提案することで環境負荷の低減、物流競争力の強化、労働力不足の解消を行っている。
9
宮崎カーフェリー(株)
川崎近海汽船(株)
(株)エムエーパッケージング
/アルミ製品(太陽電池関連)

(株)トーエイアドバンス 

(株)須走運送

日本通運(株)沼津支店

 (株)エムエーパッケージングは、三菱アルミニウム(株)の連結子会社であり、主としてアルミを材料とする容器、日用品から食品包装材料、電子部品の産業資材まで、アルミ箔加工分野をリードする会社である。LOA(ライフサイクルアセスメント)評価により、環境に配慮した製品開発が重要であることを認識し、廃棄物抑制、高寿命製品、省エネルギー製品等の開発を推進している。当該輸送においては、(株)トーエイアドバンス及び(株)須走運送が行う環境に優しいフェリーを活用した物流に理解を示し、物流事業者と共同し長年にわたってモーダルシフトを実施している。
 (株)トーエイアドバンスは、物流において、荷主企業と物流事業者間の調整役として、フェリーを活用した環境に優しい輸送モードのり用を推奨し、モーダルシフトを長年にわたって実施し、CO2排出量の削減に努めている。
 須走グループでは、モーダルシフトを推進することにより環境負荷の低減、物流競争力の強化、休息時間の確保を推進しており、当該輸送においては、(株)エムエーパッケージング、(株)トーエイアドバンス両社の理解と推奨の下、フェリーを活用した輸送を長年にわたり実施し、CO2排出量の削減に貢献している。
 日本通運(株)沼津支店はモーダルシフト実現のため、様々な顧客の要望に合わせ、新しい輸送ルートの提案、構築をしている。
10
新日本海フェリー(株)
日本パレットレンタル(株) 
/レンタルパレット

シーウェイエクスプレス(株) 

 日本パレットレンタル(株)は、パレットの普及促進とレンタルサービスを提供することにより、物流パレットの共同利用や共同回収事業を全国展開し、これにより、環境負荷の低減に資する事業を行うと共に、使用パレットの再利用を行っており、CO2排出量の低減に積極的に取り組んでいる。また、北海道からのレンタルパレットの回収のほぼ100%にフェリーによる無人航送を利用し、幹線経路においても大型トレーラーによる一括大量輸送を実施し、CO2削減に大きく貢献している。
 シーウェイエクスプレス(株)は、阪九フェリー(株)の貨物実輸送子会社として、モーダルシフトを推奨し、グループ会社との協力の下、全国ベースでフェリー輸送を確立している。 
11
川崎近海汽船(株)
東レ(株)
/フィルム(荷姿はダンボール又は鉄架台)

日本通運(株)沼津支店


 東レ(株)では、在庫拠点の見直しや地方港の活用による輸送距離の短縮化、環境負荷の少ない船舶や鉄道へのモーダルシフトへ積極的に取り組みCO2排出量の削減に努めております。2011年度に「エコレールマーク取組企業」として認定されて以降、鉄道のみならず船輸送への切り替えも積極的に推進して参りました。2016年度に新規開設された清水~大分港のRORO船輸送では、弊社三島工場からお客様(大分)への製品輸送にて活用し、当該ルートでの海上輸送の利用率を85%まで伸張させることができました。昨今の物流危機(ドライバー不足等)への対応として更なるモーダルシフトの推進に今後とも取り組んで参ります。
 日本通運(株)沼津支店はモーダルシフト実現の為、様々な顧客の要望に合わせ、新しい輸送ルートの提案、構築をしている。2016年清水~大分間の新規航路が開設されたことにより、コストとCO2の削減が見込めることから新規航路を提案し、海上輸送の利用を伸ばした。  
12
川崎近海汽船(株)
三菱アルミニウム(株)富士製作所 
/アルミコイル

(株)トーエイアドバンス


日本通運(株)沼津支店

 三菱アルミニウム(株)は、自然環境との調和、環境の保全を追求し、アルミニウムのもつ優位特性の活用や資源・エネルギーの循環・再利用・消費削減を通じて、持続的発展が可能な社会の構築に貢献するよう行動しています。輸送については物流事業者と共同でモーダルシフトの推進によりエネルギー使用原単位の低減に努めています。 
 (株)トーエイアドバンスはRORO船の活用した環境に優しい輸送モードを推進し、CO2削減に努めている。
 日本通運(株)沼津支店はモーダルシフト実現のため、様々な顧客の要望に合わせ、新しい輸送ルートの提案、構築をしている。
13
商船三井フェリー(株)
興和ロジスティクス(株)物流企画部 
/使い捨てカイロ

鈴与カーゴネット(株)

 興和ロジスティクス(株)は、興和(株)の物流部門が独立して2012年1月に生まれた会社です。医療用医薬品・OTC医薬品の物流など、豊富な経験を通じて会得してきたスキルを最大限に活用してお客様個々のニーズに合った提案及び実運用のためのインフラ・ノウハウを提供するとともに、同時に地球環境にやさしいロジスティクス活動に努めています。
興和(株)が国内販売を行っている使い捨てカイロの福岡デポ向け製品を2015年冬シーズンは陸送で行っておりましたが、エコロジーの観点から2016年冬シーズンより同輸送をフェリーによる海上輸送に切り替え、CO2の排出量を大幅に削減しました。 鈴与(株)は国内輸送ではモーダルシフトを推進する事により、環境負荷低減、労働力・乗組員不足の解消を図っており、上記荷主企業より、2016年冬シーズンから九州向けフェリー輸送を受託した。
 鈴与カーゴネット(株)は国内輸送ではモーダルシフトを推進する事により、環境負荷低減、労働力・乗組員不足の解消を図っており、上記荷主企業より、2016年冬シーズンから九州向けフェリー輸送を受託しております。
14
商船三井フェリー(株)
(株)財宝 垂水工場 
/温泉水

(株)ブルーハイウェイエクスプレス九州  (株)財宝は鹿児島県垂水市の地下1,000mから汲み上げた、天然アルカリ温泉水「財宝」を製造、販売する通信販売企業。製造、出荷までを一括管理し、日本トップレベルの衛生管理システムで安心安全を届けている。東京に全国への発送業務を担う倉庫兼事業所を構え、鹿児島~東京間の製品輸送においては、海上輸送を中心に行っている。
 (株)ブルーハイウェイエクスプレス九州はモーダルシフト推進による海陸複合輸送によりCO2排出削減を実現し、地球にやさしい貨物輸送を目指している。
15 商船三井フェリー(株) スガノ農機(株) 
/農機具

鈴与(株)

 スガノ農機(株)は農業用プラウ、サブソイラ、砕土整地機等の製造・販売メーカーであり受注に応じ製品を出荷し全国へ配送している。幹線に関してはフェリーを利用した大量輸送を行うことで製品の安定配給とコスト削減やCO2削減に寄与した。
 鈴与(株)はフェリーによる大量輸送を提案し、労働力、乗組員不足等を危惧していた荷主企業の賛同を得ることにより、モーダルシフトの推進を図った。
16 商船三井フェリー(株) ナカダ産業(株) 
/陸上ネット

日本通運(株)焼津支店  

 静岡県島田市を本社とし、人、もの、暮らしと自然のつながりを大切にし、陸上用ネットのリーディングカンパニーであるナカダ産業は、経営理念を「社会に対して法規制を順守し、企業活動における環境負荷の低減と環境保全に取り組む」とし、環境負荷低減に積極的に取り組んでいます。物流においてもRORO船を活用したモーダルシフトと九州エリアに在庫拠点を設ける事により、九州エリアの顧客へ納品リードタイム短縮とCO2、労働力の負荷を低減する輸送を両立しました。
 日本通運(株)焼津支店は昨今のドライバー不足に対応し、島田市~臼杵市までの輸送を海上シャーシ輸送でモーダルシフト化を実施。併せて大分県臼杵市内に在庫拠点を構え、九州エリア内の配送を短距離化。日通の発着責任一貫輸送により物流コスト削減の提案を行った。臼杵市までの輸送をシャーシ輸送で大量輸送、臼杵市内に在庫拠点(倉庫)を構えることにより、ナカダ産業様の発注から最終エンドユーザー様への納品までリードタイムの短縮化を実現。日本通運はモーダルシフトで顧客へ積極的に海上輸送を提案し、モーダルシフトを推進している。
17 井本商運(株) 太子食品工業(株)
東邦物産(株)
/大豆  

八戸港湾運送(株)

 太子食品工業(株)は「顧客の真の満足」を経営理念とし、多くの大豆製品を取り扱っており、環境問題にも積極的に取り組んでいる。東邦物産(株)も多くの大豆原料を取り扱っており、環境問題への積極的な対応をし、経済と環境の調和を目指す「持続可能な発展」の実現に向け取り組み、地球環境に対する意識が強い企業である。
 八戸港湾運送(株)は顧客のニーズに沿った最も効率的且つ経済的な輸送モードを提案し、本輸送に関しても八戸港での荷揚げ作業、作業後の迅速なデバンニング等、納期短縮に対応した効率的な積み込みなどで海上輸送の拡大に向けた体制を構築した。
 
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